毛髪の知識 構造
円形脱毛症で抜けていく髪の毛、普段、私たちはその構造がどうなっているか全く気にしませんが、円形脱毛症になると髪の毛について知っておくことがいろいろと役に立ってきます。
髪の毛は3つの構造をしています。一番中心にあるのは、髪の毛の芯の部分で、毛髄質と呼ばれるものです。その毛髄質の周りにある層が毛皮質と呼ばれる層で、髪の毛の質や色などを決めている重要な部分です。毛皮質は髪の毛の弾力や水分量を左右する部分になります。
髪の毛の一番上にある外側の部分は毛表皮といいます。毛表皮にはキューティクルがあります。髪の毛の艶や、手触り、柔らかさ、太さなどを決めているところです。
髪の毛の伸びる速さは人それぞれです。大体1日に0.3ミリメートルほど、速い人で0.35ミリメートル、遅い人で0.25ミリメートルと言われています。
髪の毛は60センチメートルくらいになると寿命となります。時にはもっと伸ばしている人もいますが、大体70センチメートルくらいで髪の毛の成長サイクルはおわりになります。
