円形脱毛症とストレスを考える
最近はいろいろな病気の原因にストレスが考えられています。直接の原因ではなく、間接的にストレスが身体を弱らせて、病気を発症させているところがあります。十二指腸潰瘍や胃潰瘍などはストレスが原因といわれる代表的な病気ですね。精神的にストレスを受けると、交感神経の働きが活発になり、それが血管を収縮させ、血液が順調に細胞にいきわたらなくなり、細胞の働きが低下したり、壊死したりしてしまうためにいろいろな病気が起こってくるのです。
この現象は頭皮でも起こります。円形脱毛症もストレスのこのような働きが原因で起こっているかもしれません。円形脱毛症の原因となるストレスは3~4ヶ月前に受けたものだといわれています。何故、このような遅延的な発症となるのでしょうか?それは髪の毛の入れ替わり(ヘアサイクルといわれています)がその周期となっているからです。円形脱毛症は家庭や職場、その他の問題がストレスとなって起こる場合が多いようです。
